元気のキーワード『~たい!』 [あり方]
地元に戻って以来、最近メタボ解消で中学の時に夢中になっていた卓球を再始動したついでに市民大会でも・・と思って参加したのですが・・・
以前のブログでおなじみの方もいるかと思いますが、健康維持目的のメタボ予備軍にハードルは高く、
残ったのは筋肉痛と折れかかった心のみ・・。
しかし久しぶりの試合の緊張感は新鮮でした。
中学で部活動を始めた1年生の時はトレーニングばかり。その時は練習がしたくて終わってから3キロほど離れた卓球場まで自転車で通い、ベテランの方や先輩方に色々な事を学んで来ました。
そのコロの自分を突き動かしたのは『~強く、上手になりたい!』という心からの思いでした。
その時はつらくても心が折れそうでもがんばれる強い 『~たい!』 があったと思うのです。
最近テレビで同じような事に共感したのですが、『エチカの鏡』で横峰吉文氏の子育ての考え方、子供の自発的な成長、強くなりたいなど、『~たい!』を自発的に促す考え方や
ある高齢者施設では入居者の『~たい!』を大事にし、バリアフリーなど高齢者に単に優しい施設ではなく、あえて一見生活上、障害と思える事を積極的に楽しんでいるようで、自発的に楽しみながら活き活き生活しているさまを見て、
年を重ねるごとに、苦い経験や知識からあきらめたり、前向きになりにくくなるものですが、
いくつになっても、『~たい!』を持ち続けたり、新たに心から、魂から湧きあがる『~たい!』を見つけたいものです。
その活き活きとした生き方はきっと職場や家族、周囲にも良い影響に繋がるはずです。
今後も変に落ち着く事無く、いくつになっても、
大人としての節度の中で(足りませんが・・)自分なりの『~たい!』を感じるアンテナ、感度を大事にしたいと思いました!!!
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